GPSについて

追記

ももさんは譲渡されたようです。

詳細は分かりませんので報告はできません。ご了承ください。
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今日、ももさんを保健所へお戻ししました。
面会希望もありましたので。
ももさんは平日ならいつでも面会可能です。
前もって保健所にお電話をしてくださいね。

あしのことがあるので、室内で大切にしてくださる方を希望しています。

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GPSについて質問を受けたので、ひとつの情報としてあげておきます。
※情報や製品は日々より良い物に更新されていくものです。飼い主さんご自身でアンテナを貼って常に情報をアップデートされることをオススメします。
 
たしかインスタでは昨年投稿していたような気がしますが、他では特に書いてないかもしれません。
(何年か前にGPSについて書いたことはあるけれどMAMORIOのことではない。)
 
先日ももさんの記事内で『ももさんの首輪に迷子札とGPSを着けている』と書きました。
 
それは、私の亡くなった愛犬に着けていた『MAMORIO』という小型のGPSです。
いわゆる位置情報がわかるやつですね。
スマホのアプリで管理できます。
 
ググって説明読んでもらうのが一番だと思うので、いちいち細かい説明は書きません。
 
小さくて犬の首輪に装着可能なサイズです。
(超小型犬や猫さんには大きすぎて無理だと思います。我が家の猫さんは迷子札とマイクロチップのみでGPSは着けていません。)
 
まぁ、こういった対策をとるかとらないかの判断は迷子札やマイクロチップ同様、最終的には飼い主さん次第だと思いますが。
 
私の場合、きちんと対策をして守ってあげたいと思ったから着けていました。
機種選びについてはワンコの年齢や体力などから(電池の寿命や有効範囲なども含め)これで良いだろうという判断で選びました。
 
私の鑑札ホルダーに入るサイズなので、首輪でもハーネスでもどちらでもその時に応じて着けていました。
 
私のワンコは亡くなりましたが、MAMORIOはまだ手元に残っていたので、ももさんの首輪に装着していたということです。
 
あってはならないことですが、万が一ももさんを逃走させてしまった場合、全く何も着けずどこにいるか分からなくなってしまうよりも、何かしらの手がかりがつかめるかもしれない可能性があるのならば、着けないよりも着けた方が良いと私は思うからです。
 
いちいち私が言わなくても皆さん既に十分わかっておられることと思いますが、迷子札にしてもGPSにしても着けたからといって絶対大丈夫ということではありません。
 
でもそれは『着けても意味がない』ということではありません。
意味はあります。
対策はとらないよりもとった方が良いことは明らかです。
 
例えば、迷子札を着けていたから再会できたというケースは実際に沢山あります。
(私の迷子札を着けてくださっていた方の中でもありました)
 
一方で、迷子にしてしまった飼い主さんの中には、ご自身が何も迷子対策をとっていなかったことに対し後悔している方々が沢山いらっしゃいます。
 
迷子にしてしまうと、飼い主さんも犬猫さんも辛く悲しい思いをしてしまうことになります。
できることなら、誰にもそのような思いはして欲しくない。
 
迷子札普及啓発活動を続けている理由のひとつです。
 
私の発信する情報はそれほど多くはありませんが、マイクロチップ普及キャンペーン情報や、今回記したGPS・迷子札に関することなど、迷子対策について飼い主さんにとって有益な情報を見つけたらお知らせしています。
 
お時間のある時にのぞいてみていただけると幸いです。




小型のGPSだよ。MAMORIO
小型のGPSだよ。MAMORIO